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認知症鉄道事故裁判に関するシンポジウム
日時: 2018/07/30 09:36
名前: 日の出町認知症疾患医療センター 伊藤正一
参照: http://www.ff-japan.org/Events/event72.html

 皆さんは、2007年12月、徘徊症状がある認知症の男性(当時91)が電車にはねられ死亡した事故をめぐり、JR東海が男性の遺族に損害賠償を求め訴訟を起こしたという報道を覚えていますか。当時、かなり話題になったので、記憶にある方も多いと思います。
 しかし、その後の裁判の結果がどうなったかを気にしている方がどのくらいいるでしょうか。
※この裁判は2016年に最高裁が「家族に責任なし」と判決を下しています。

 そのような中、来る9/14(金)にNPO法人福祉フォーラムジャパン主催で「認知症鉄道裁判から考える家族介護の本質と地域の役割」というシンポジウムが開催されます。

 認知症高齢者の数は2025年には高齢者の5人に1人、700万人になるとも言われていますが、医療機関によっては未だ認知症ある患者≒手がかかる患者としてみている感も否めません。しかし、認知症高齢者を避けて医療機関が存続しうることは不可であり、規模の大小に関わらず、どの医療機関(そこに従事するMSW)においても認知症に関連する事故や事件に関わる可能性があります。

 ご関心、ご興味がある方はご参加を検討してみてはいかがでしょうか。

〔以下、開催HPより〕
シンポジウム「認知症鉄道事故裁判から家族介護の本質を考える」

愛知県大府市で、一人歩きの認知症の男性(91歳)が列車にはねられ死亡、その家族にJRが損害賠償を求めた裁判で、最高裁は2016年3月「家族に責任なし」との逆転判決を下しました。
同裁判で争われた「家族がどこまでケアの責任を負うのか」という課題は、高齢化が加速し、認知症高齢者が増え続ける中でますます重くなっています。

7年間の介護、8年もの裁判を続けてきた原告(長男)の高井隆一さんを招き、認知症高齢者、家族を在宅医療から診てきた新田國夫医師をまじえ、家族介護の本質、地域のネットワークづくりのあり方を考えます。ぜひご参加ください。

<日時> 2018年9月14日(金)18:30 〜 20:30
<会場> プレスセンタービル9階 日本記者クラブ
        東京都千代田区内幸町2−2−1
<会費> 当フォーラム会員 … 1,000円  一般 … 2,000円

※詳細、申込方法等についてはHPを参照ください。
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